NIPTとは

NIPTとは

性別は生まれてくるまで当たらない。

ましてや早期で性別判断をして確実に当たるなんてことはない!

実はそんなことがあるんです。

それはNIPTです。

NIPTとは新型出生前診断のことです。

妊婦の母体から血液を採取し、それを調べるとこによって染色体異常などを調べることができるのですが、そこで性別も分かってしまうのです。

さらに羊水検査などと違い、妊婦さんの血液だけで診断できるため、リスクも低いです。

NIPTではベビーナブなどとは違い、血液から赤ちゃんの染色体の情報を得るため、確実に分かることが多いです。

NIPTで何がわかるの?

NIPTの検査で、分かることについて説明します。

基本的には①~④のことが分かります。

①性別

②13トリソミー(パトー症候群)

③18トリソミー(エドワーズ症候群)

④21トリソミー(ダウン症候群)

これに加えて、他の染色体異常を調べると金額が上がります。自分の知りたいことによって選択するのがいいと思います。

出生前診断は賛否両論あります。検査をするのであれば、それぞれの家庭で話し合われてから申し込みをするのがいいと思います。

いろいろなNIPTのサービスを調べたところ、料金は10万~20万くらいが相場のようです。保険が効かないため、どうしても高額になってしまいます。

コースによって10万円ほどの差があるため、性別だけは必ず知りたいなど、譲れない部分はなにか考え、自分が知りたいことを教えてくれるコースを選ぶとよいでしょう。

また、NIPTを行っている医療機関のサービスによっては一番お値打ちなコースだと性別は教えてくれないこともありますで、注意が必要です。

何はともあれ、早期性別判断では確実に男女どちらか分かるといってもいい判断方法なのではないでしょうか。

もっと安ければいいのになぁとは思いますが、保険が効かないので納得の値段ではあります。

とても有益な情報を知ることができるので、私も次の子どもの時はNIPTを検討しています。

お腹の中の赤ちゃんの状態を知ることで、あらかじめ心の準備ができたり、安心を得られたりするのではないでしょうか。

皆さんも赤ちゃんの性別や障害、病気の有無などを知りたい方などは検討してみてはいかがでしょうか。