
妊娠初期でもエコー写真を見るだけで性別が分かる方法があるって聞いたけど・・・
ネットで調べても自分のエコー写真と違うからどこを見て判断すればいいのか分からない
どうやってエコー写真で性別判断するのかやり方を教えて
妊娠が分かって嬉しさの中、赤ちゃんの性別を早く知りたいとネットで調べてみたけど、いまいちエコー写真の見方が分からない、結局妊娠中期まで性別が分からず仕舞いのケースが非常に多いです。
私は子どもを二人出産し、第二子の時には、妊娠初期から性別を判断することができ、今では他の方のエコー写真から性別判断ができるようになりました。しかし、第一子の時にはエコー写真の見方や性別判断方法などがいまいち分からず、情報も少ない中、ネットーサーフィンをしたり、掲示板で相談したり、英文サイトで情報を集めたりするなどの日々で少しずつ妊娠初期の性別判断方法(ベビーナブ)を理解することができました。
そこでこの記事では、妊娠初期のエコー写真の見方からベビーナブによる性別を判断する方法を解説します。
この記事を読めば、「妊娠初期のエコー写真を見るだけで性別を判断する方法」が分かります。
ベビーナブとは
妊娠初期には、男の子と女の子の両方が後で男の子のペニスや女の子のクリトリスになる性器結核を持っています。これをナブ(Baby nub)と呼びます。
また、その突起、ベビーナブを見て性別を判断する方法も同じように「ベビーナブ」と呼ばれています。
アメリカではポピュラーな早期性別判断法です。アメリカでは医療雑誌に載り、何千もの検証結果をもとに確立されている性別判断方法です。エコー写真で判断するため、占いなどより信憑性が高く、妊娠の一つの楽しみとして広く知られています。
実際に妊婦さんがよく利用している掲示板アプリではベビーナブの話題は毎日のように投稿され、その議論の結果は8割9割くらいの確率で当たっていると感じています。
エコー写真に写るベビーナブ
ベビーナブの見た目は男児も女児もほとんど変わりません。大きさも変わりません。海外のサイトで3D映像を見ても違いは分かりませんでした。
ナブの位置はここになります。
写真を入れる
(エコー写真によっては太股に隠れてしまい、うまくナブが写っていないこともあります。)
男女のベビーナブの違い
ベビーナブで性別を判断する方法ですが、真横から写した超音波検査の写真を見て、背中に対してのナブの角度を見て性別を判断します。
背中に対して10度以下の平行なナブは女の子と言われています。
それに対し、30度以上、上に向かって角度がついたナブは男の子と言われています。
背中が丸まっている赤ちゃんもいて、背中のどこに対しての角度か迷っている人もいると思いますが、ナブの真下あたりの角度で見れば大丈夫です。
写真
ベビーナブの角度
上でも述べた通り、30度以上であれば男児
10度以下であれば女児といわれています。
写真
10度以上30未満のベビーナブもあると思います。そこについては判別不能となります。
この性別判断不能の割合ですが、13週のエコー写真であれば6%のみです。
ですので13週のベビーナブの写ったエコー写真が手に入れば、94%の方が性別判断できるということです。
性別が当たる確率
ベビーナブが写っており、なおかつ性別が判断できるエコー写真だった場合、産まれてきた子どもの性別が当たる確率は
図の写真
11週では67%の確率
12週では98%の確率
13週では100%の確率で性別が断定できます。
12週、13週のベビーナブの写ったエコー写真が手に入れば、外れる確率はほぼないといえます。12週、13週の時の検診のエコー写真をぜひ確認してみてください。
男女のベビーナブの写真
男児
女児
もっとたくさんのベビーナブ写真が見たい方はこちらへ。
自分じゃ分からないときは?
SNSでベビーナブについて聞いてみるものいいと思います。
ママの掲示板アプリやツイッターなどでは毎日のようにベビーナブの話題があります。このベビーナブ、分かる方いますか?と投稿すれば反応してくれる方がいるでしょう。特にママリなどでは皆さん親身に相談に乗っているように感じます。ただし、それが合っているかは人任せになるため、占い半分で聞くとよいでしょう。
また「R先生」という言葉を聞いたこともある方もいるでしょう。R先生についてはこちらに詳しく書いてあります。
おわりに
海外ではベビーナブの性別判断が主流で、それをもとにジェンダーリビールをして楽しむ夫婦が多いようです。
ベビーナブ以外にも早期性別判断法があるので、まだ性器は見えないけれど、他の性別判断法があるなら見てみたいという人はぜひ他の記事も併せて読んでみてください。